근세의 왕인(王仁)전승 - 왕인이 가져온 한적에 대한 논의를 중심으로 : 近世における王仁伝承 - 王仁が伝えた漢籍に対する論議を中心に
- 주제(키워드) wangin , wani , thousand character classic , analects , kojiki , nihonshoki , 왕인 , 천자문 , 논어 , 고사기 , 일본서기
- 발행기관 단국대학교 일본연구소
- 발행년도 2012
- 총서유형 Journal
- UCI G704-001593.2012.0.0.006
- KCI ID ART001627478
- 본문언어 한국어
초록/요약
王仁伝承は日本文化の起源を示していたので必然的に人々の関心の対象にならざるをえなかった。特に主体的な立場で周りの世界と文化を把握し、日本固有の文化について再検討し始めた近世に至って王仁伝承に対する関心は一層高まった。王仁が『論語』と『千字文』を伝えたという『古事記』の伝承は様々な角度から検討され、多様な見解をもたらした。その始まりは『論語』についての疑問提議であったが、ほとんどの論議はその史実性に疑問の余地があった『千字文』の方にその焦点が当てられていた。そして近世においても王仁伝承はほぼ事実として認められた。しかし注目したいところは王仁伝承が認められていく過程である。認められたとは云うものの、本居宣長のように王仁伝承について批判を強めた人がいたことも確かである。しかし宣長に対する喜多村信節の批判からも分かるように近世の人において王仁伝承に対する批判は『古事記』に対する批判と同様に考えられた。特に『古事記』を聖なるテキストと見做していた国学者たちにとってそれは大きな問題であり、彼らは必ず王仁伝承の事実性を確認しなければならなかった。近世に至って王仁伝承は始めて論議の対象となり、このようなジレンマを背後に置いて検討されたのである。
more

